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さんふらわとは?

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親の会「さんふらわ」は、横浜市大医学部附属病院の6階小児病棟に入院し、すでに退院した患者家族がゆるやかなつながりを持つことにより、交流会などを通して退院後の不安を軽減していく手立てを探っていくとともに、喜びを共有し、子どもたちが元気に育っていくように見守っていく場とすることを目的としています。
また、退院後も親子で集まり、近況を語りながら親子共々楽しいひと時を持ちたいとの思いから、親だけでなく、子どもも一緒に活動できる『親子の会』といたしました。



ごあいさつ

 『さんふらわ』は 2007 年 5 月、小児病棟での 治療を終えて退院し、現在小児科外来に通う子ど もの母が中心となり設立いたしました。

突然の病気の告知から始まるつらい治療の日々。 それとともに兄弟もふくめ家族の生活が一変しま す。また、病気のこと、治療のこと、幼稚園や学 校のこと、将来のことなどいろいろな不安やスト レスが続きます。入院前には当たり前と思ってい た普通の日々のありがたさを感じました。

様々な悩みや不安をひとりで抱えていないで、 同じ経験をした仲間と話したり、先生方の助言を 頂いたりしながら一緒に子どもたちの成長を見守 っていきたい。また今も同じ状況で入院されてい るご家族を少しでも支えるお手伝いができれば...。 そんな想いでこの会をつくりました。

手さぐりでの活動の中では、さまざまな方と出 会い、人と人を結ぶ不思議な力に支えられて、今 日まで続けることができました。

「ひとりじゃない」そう思えることで、少し前 を向く力になることもあるかもしれません。一緒 に新しい一歩を踏み出してしてみませんか?

多くの方のご参加を、スタッフ一同お待ちして います。


親の会『さんふらわ』 
代表 藤井 優子
スタッフ一同

推薦のことば

このホームページを訪れてくださった方は、お子さんが入院や通院することになったご家族だと思います。病気や治療の話を聞き、これから先のことを考えると、お子さんやご家族の皆様は不安な気もちでいっぱいだと思います。

不安なこと・わからないことは、どうか遠慮なくわたしたち医療スタッフに何でもご相談ください。

病気と立ち向かうことはお子さんの健康面だけではなく、こころの問題・学校のこと・きょうだいのこと・親御さんのお仕事のことなど、家族みなさんの生活すべてに大きく影響します。同じ問題で悩んでいるお子さんやその家族どうしで情報を交換し共有することは、おひとりでは解決が難しい問題を乗り越えていく上でとても大切です。

親の会「さんふらわ」は横浜市立大学附属病院小児科に通院、入院されているお子さんたちのご家族が運営されているとても頼もしい会(いわば互助会)です。会の活動趣旨は本リーフレットに譲りますが、私たち病院スタッフも「さんふらわ」と連携して、病気を治すことはもちろん、お子さんやご家族の気持ちにまで届くような、よりよい医療ができたら、と思っています。

お子さん・ご家族・医療スタッフが、手を携えていろいろな問題に立ち向かっていけるような、また、不安な気持ちで立ちすくんでいる人の背中をそっと支えてあげられるような活動を、「さんふらわ」の皆さんとともに行っていきたいと思います。

2014年5月
親の会『さんふらわ』顧問
横浜市立大学附属病院小児科
柳町 昌克